ロバート・ハリスさんのエッセイです。
出版は2001年ごろと随分前ですが、手に取り直して
みるとむしろ今のような時代の方がフィットするんじゃ
ないかと思うような内容です。
前回の記事に書いた与謝野晶子もそうですが、文学
者とか芸術家のような人達の逸話には激しいものが
多いですね。
人を揺さぶるものを作り出すエネルギーとか、その一
端へ触れることで誰しも自分を取り戻す瞬間があるん
だろうなと思います。
考えすぎてしまうようなときにイイ本です。
■関連リンク
ロバート・ハリス (1948年生) - Wikipedia
EXILES ロバートハリスブログ
EXILIM Avenue - Faces - ロバート・ハリス
2009-05-11
黒くぬれ!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿