今日はだいぶ乗り慣れたバスで買い物へ。
何気なくカバンの中にあるiPodを出して何
を聴こうか・・・と思って急に頭の中に浮か
んだのが B'zの Easy Come, Easy Go!
相変わらず刺すような日差しに照らされた
風景を窓越しに眺めつつ、しばし懐かしい
メロディに浸りました。
2008-09-29
Easy Come, Easy Go!
2008-09-27
village blacksmith
き、ショーが終わると抽選で3人にプ
レゼントするというもので、当日の実
演は unicorn shoe。
トラックを改造した移動式の舞台も
自作だそうで、そうした行動力はす
ごいの一言です。
■関連リンク
2008 L.A. County Fair
Home Page Village Blacksmith
2008-09-23
2008-09-21
アメリカと日本の時差比較テーブル
アメリカ滞在を始めてから友人や家族との
やりとりで時差を考慮するような時に見て
いるサイトです。
メールを送る時はあまり時間を気にする必
要がない場合もありますが、Skype を使う
時にとても便利で助かっています。
Skype を初めて使った時は音声の品質に
驚きましたが、海外から日本に向けて使っ
たのは今回が初めて。やはり通話時のタイ
ムラグ等の問題は一切なく快適です。
■関連リンク
アメリカと日本の時差比較テーブル
2008-09-15
バス初挑戦!

しかし、いざ乗り込んだ後に降車の
周りを見渡すと、近くにある黄色い
テープを押す仕組みなのがわかっ
て安心。なぜテープなんでしょう?
日中は日差しが強烈でサングラス
が文字通り生活上必須のツールで
あることを実感しています。
戻ってきてから情報を探していて、
こちらのブログも参考にさせて頂き
ました。
O.C. Kitchen
アメリカのバスに挑戦☆OCTA乗り方講座
2008-09-13
2008-09-04
2008-09-01
戦闘機屋人生
以前からずっと気になっていて、ようやくページ
をめくることができた本です。
戦前から戦中、戦後に至るまでずっと戦闘機
や練習機の設計に携わってきた高山捷一さん
という技術者の人生やその周辺に起きていった
出来事をつづっています。
特に強い印象が残ったのは第九章「FSXの敗
北とその検証」の中に書かれていた、F2支援
戦闘機を開発する際、アメリカのF16を改造し
ていく中で飛行制御用ソフトのソースコードを
ブラックボックスとされてしまったために、急遽日
本側で開発せねばならなくなったという話です。
日本は世界有数の防衛力を持っていると言
われますが、そうした見かけの裏では基盤にな
る産業が骨抜きになっているという話も出てい
て、ある意味非常に怖いことだと思います。
以下に示す高山さんの言葉は、この問題が
持つ深刻さをとても分かりやすく表しているよ
うに見えてなりません。
------------------------------------------------------------
「日本に、国防とか軍事力の整備といったこと
について確固たるコンセンサスがないことが第一
に挙げられますし、仮に公式的にあると思われ
る方針についても、多くの識者の間に、それで
いいのかという大きな疑問があります。
防衛力の基盤として航空工業力、研究・開
発能力まででよいとするのか、あるいは、輸入
機により、当座のコスト効果のみで決められた
外見的な防衛力で満足するのかといった、基
本的観念が確定していないことが大きな問題
です。
後者の傾向がこれ以上に続いて、輸入したほ
うが簡単で安いという目先の利益だけにとらわ
れた功利主義を選択し続けていくと、防衛産
業から技術者がどんどん離れていって取り返し
のつかないことになってしまう」
第一章 九十歳の現役 - 防衛庁技術系
官士の精神的支柱(P.37)より
------------------------------------------------------------
技術の蓄積や知恵の伝承が、何気なく送って
いる日々の生活の基盤としていかに大きな意
味を持つか強く示唆する内容に感じました。